対談♪ピアニスト伊藤千尋さんをお迎えして♪テーマ『メトロノーム』その1

新コーナー開設します(=´∀`)人(´∀`=)

クラリネット以外の楽器の方をゲストとしてお迎えし、テーマについて対談(雑談 笑)形式で進めます♪

最初のゲスト伊藤千尋(いとう ちひろ)さんは、いつも良い刺激を沢山くれる、私にとって最高のパートナー、頼れるピアニストです☆ノルウェーと日本で演奏活動をしながら、後進の育成にも力を入れてらっしゃいます♪(´ε` )

今回、多忙な伊藤さんに時間を作って頂き、記念すべき対談コーナー第1回目!スタートです♪いつも『ちいちゃん』と呼ばせて頂いてるので、いつも通り、今後『ちいちゃん』と書かせて頂きますね。
快諾してくれたちいちゃん、ありがとう(=´∀`)人(´∀`=)
今回のテーマは…
『メトロノーム』です( ´ ▽ ` )ノ

楽器を演奏する時のテンポを確認したり、振り子の音に合わせて練習したりします。こんなやつ↓

music_metronome2

↑絵の様な振り子式の物と、電子音が鳴る電子メトロノームとがあります。

 

何とも唐突な感じがするテーマですが 笑

『メトロノーム』について、色んな角度から話しまくりますっ♪( ^ω^ )

■留学時代の先生のメトロノーム

私がノルウェーにいた頃、フィンランド人の先生についてたんだけど、その先生が使っている電子メトロノームが衝撃的なくらいゴツくって(笑)メーカー名か商品名か分からないけど『BOSS(ボス)』ってロゴが書いてて。
その先生は朝一の練習でまず、メトロノームの電源を入れて、『Hi!ボス!調子はどお?』と挨拶するとこから始めるらしいよ


それ、おもしろいね。BOSSなんだね

朝出社して、上司にまずは挨拶。『今日もあなたについて行きます!』みたいな

なるほどね~
じゃあ私はピーターって呼ぼうかな♪今見てる海外ドラマの上司がピーターなの 笑 byホワイトカラー

そしたら私はハーヴィーかな by SUITS

しばし海外ドラマの話でさっそく本題から逸れる…
あ、話に出てたBOSSのメトロノーム、Amazonにありました♪( ´ ▽ ` )ノ
これが、何とも良い音鳴るので気持ち良いんです

■子供時代のメトロノーム

メトロノームは子供の時はどんな使い方してた?

全然使ってなかった…嫌いだった

えっ?嘘だ~!使いなさいって言われなかった??

言われたよ?笑

使いなさいって言われて、その場では使うけど…私練習嫌いだったからさ
超不真面目。。

えーっ、意外っっ!!

今でこそ、メトロノーム使う練習は大事って思うし、使わなきゃと思うけどね!
子供の頃はそんなに重要視してなかったな〜

そしたら練習する時に、最初ゆっくり練習して、次早くしてって言うのは、感覚で?

そうだね。それにあんまりゆっくり練習とかもしなかった 笑

凄い…!それは出来る人だからだね 笑。 才能だよ

いやいや 笑
でもなんで出来たんだろうって思う。今なら出来ないな〜汗
速いパッセージ弾く時も、メトロノームに合わせてって言うより、部分的に練習する感じだったね。当時は。

なるほどね〜
例えば長い曲とかだと、曲の出だしのテンポと、中間部と、後半とで、テンポがずれるって言うことは無かった?
苦手な所はテンポが変わったりとか

んーー
苦手意識故にテンポがずれていったって言う記憶は無いけど、微妙なズレはもちろんあったと思うよ 笑
でも、ピアノってソロ楽器だから、自由にテンポを動かせるし、最初から最後までずーっと同じテンポじゃないじゃん?曲って。
何となく少し速かったり遅かったりって言うのがあるから、メトロノームは必要無かったかな。

そっかぁ、そうだよね

逆に今、私がメトロノーム使うのは伴奏する時だね。ソロの楽器の人の伴奏の時は、やっぱり常に合わせなきゃいけないからね。テンポ有りきだから。そういう時に必要だな、と思う。凄く!

ツェルニーやる時とかはどうだった?

※ツェルニー:カール・ツェルニー/Carl Czerny オーストリア作曲家、ピアニスト。ピアノの為の練習曲を数多く残している。

子供の時はツェルニーの練習曲もメトロノームは使わなかった 笑

そうなんだ。
私は逆に子供の時は(なべまりも子供の頃はピアノ習ってました)、ツェルニーやる時なんかも、メトロノームは目で見てテンポが上がってるのが分かるから、『早くできるようになった!』って言う達成感。あれが楽しくて。
メトロノーム1目盛下がるのが嬉しいっていう
練習が好きって言うより、達成感を味わえるのが楽しかったかな

※振り子式のメトロノームは、目盛を下に下げれば下げるほど、テンポが速くなる仕組み。

そうだね。今の練習はそんな感じだな。私も。
ハノンやる時もツェルニーやる時も、大人になってからはとにかくメトロノーム付けてやってるよ!!
でもそれは、速く弾ける様になる為って言うよりも、正確な拍を刻む為かもね♪今使う理由は。

※ハノン:シャルル=ルイ・アノン/Charles-Louis Hanon フランス作曲家、オルガニスト。フィンガートレーニング用の曲が有名。

そうそうそう!そうだよね

速く弾く為に、目盛を動かそうって言うより、リズム練習とかをやる時に、
タタタンタン タタタンタン①
がきっちり刻める様にとか、
タタータータ タタータータ②
とかの、裏拍がちゃんと刻める為に、その表のビートをしっかり感じる為に使うとか
そっちの方が多いかな

楽譜①タタタンタン タタタンタン

image

楽譜②タタータータ タタータータ

image

私はね、やっぱりメトロノーム付けてないと正確さがどうしても落ちると言うか。自分だけだと、自分の中のリズム感が多分無かったんでしょうね

いやーでもね、子供ってやっぱりそうだなと思った。子供に教えてると、すぐリズム分からなくなったりとか、曖昧になるから、メトロノーム使って練習する様に、凄く言ってるね;^_^A

わかる。付点練習とかする時も、メトロノーム無いと意味無い練習になると思うんだよね。クラリネット教えててもそうだね。
タータ タータ タータ③
とかも甘くなるからね 汗
3連譜とかになっちゃったりするし。正確さが大切よね

楽譜③タータ タータ タータ

image

うんうん

『メトロノーム』その2へ続く♪( ´ ▽ ` )ノ

『メトロノーム』その3はこちら

『メトロノーム』その4はこちら

『メトロノーム』その5はこちら

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