北海道の春と秋
今日はとても天気が良く、気持ちの良い秋晴れでした。
北海道は春と秋のとても過ごしやすい時期がとても短いです。
夏の暑さが和らいで、涼しくて日差しが気持ち良い日はほんの少しです。すぐに寒〜くなっちゃうので(`・ω・´)
春もそうですね。
卒業式に桜ではなく雪が舞う日があるのは当たり前。ゴールデンウィークも寒くて外でのレジャーが出来る暖かい年は稀です。
で、気持ちの良い春を感じる日が来たかと思えば、すぐあつーーい夏が来ます(笑)
気持ち良すぎて散歩してみた
で、今日はそんな貴重な空気の気持ちいの良い秋晴れだったんですね。
子供と近所を散歩してきました。
2人子供がいますが、まだどちらも小さいので、1人ずつ順番に連れて出ました(*´ω`*)
何か特別な事があるわけでも無い、普通の日常です。
五感で散歩する
雲ひとつない青い空。
涼しい風。
坂道が多いところに住んでいるので、山から流れて来た水が排水溝を伝って下へ降りていく音。
空き地の雑草を業者の方が刈っていて、香ってくる草の香り。
五感を使ってお散歩(´艸`*)
こう言うの、心のゆとりが無いと中々感じられない。
ありがたい。
ゆとりを感じられる事に感謝ですねぇ。
過去の記憶
そんな事感じながら、昔通ってた小学校の門の手前まで行ってみた。
近くはよく通るけど、ここまで近くに来たのは久しぶり。
不思議な事に、ずっと思い出していなかった昔のいろーーーんな事、感情が蘇って来ました。
当時では珍しい、バリアフリーで、教室を壁で仕切らない新しい綺麗な建物でした。
教室は靴を脱いで入る絨毯の床。
絨毯だから、シャープペンは芯が足に刺さって危ないので禁止。鉛筆でお勉強。
学校の入り口前で木で出来た竹馬をして遊んだ事。
すごい低い竹馬から、それ危ないんじゃ無いか?!ってくらい高い竹馬まで、いっぱい種類があったなー。
子供だから高いと思ったのかも知れないけど、どれ位の高さだったんだろう?大人になった今、ちょっともう一度見てみたい。(・∀・)
放課後、一度家に帰ってから、また学校の裏庭に遊びに行くと、図工で作った壺?を先生がかまどで焼く作業をしていたのを見つけた事。
そして子供心に先生って忙しいんだなと思った事(笑)
みんなが知らない所で働く先生の姿を見られた自分が、なぜかちょっと得した気持ちになった事(笑)
(そう言えば、かまどって学校にあるんだな(・∀・)どの学校にもあるのかな??珍しいのかな?)
一時期、クラスの皆から仲間外れにされて辛かった事。
ほっこりする想い出も、辛かった事も、今思い返せば、全部愛しく感じるな。
辛かった事は、当時は、世界が暗闇に思える程辛かったはずなんだけど、今はそれも可愛い想い出。
自分の成長、変化を感じられる時間を持つ事ってやっぱり大事
自分が成長しているから、本当に辛かった事ですら、愛しく思える。
そう感じられるんだと思う。
そしてその成長は、辛い経験も栄養だった訳で。
今は今で、大変な事、乗り越えなきゃならない壁、色々あるけど、
きっと数年後にはまた振り返って、今日感じたみたいに、ほっこりした気持ちになるんだろうな(*´ー`*)
そう思うと、焦らなくて良いと思える。
今やるべき事を、一つ一つやっていくだけだね。
散歩するだけでこんなに良い時間を過ごせたなんて(´艸`*)ふふっ
この後今日の一日のモチベーションも良い感じになりそう♪
忙しい日常だからこそ、こういう時間を大切にしたいですね。
今日も応援しています(^-^)♪
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