幸せを運ぶ♪なべまりクラリネット

演奏会、コンサート本番ハプニング特集!!

time 2017/12/14

演奏会、コンサート本番ハプニング特集!!

ども(*^ω^*)なべまりです♪

我が家には小さな子どもが2人いるのですが、最近、子どもがお昼寝してる横でスケールの練習してても起きない強者ベビーに成長しております(笑)
うるさくないのかな?
いや、うるさいよね。。(・_・;スマン。。

でも、おかげで練習がはかどります♪
さてさて。

今日のテーマ行ってみましょう♪(´艸`*)

 

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本番ハプニング特集〜〜(笑)

はい。(*´ω`)

 

たーっくさん練習して、色々と準備を重ね、思い入れも充分!!
そんなステージでの本番。
演奏会では、いつもと違う緊張感が漂いますよね。

 

絶対に成功させたい!!

 

意気込んでいる気持ちとは裏腹に…

 

やってしまったーーー!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

 

と言う、本番ハプニング集をご紹介ヽ(;▽;)

 

誰にでも起こり得る失敗やハプニング…

 

だからこそ、気をつける必要がある事ですが、終わってみれば笑い話になることも(*^ω^*)

笑えないものも、なかにはあると思いますが、、(o_o;)

一生懸命やってる中で起きるハプニングって、なんか、人間らしいと言うか、なぜかあったかい気持ちにすらなります(笑)
まぁ、見てる側だとね(^^;

当事者側だと、真っ青にもなりますが。。( ;∀;)
今回ご紹介するお話の数々は、私自身の失敗談はもちろん、私が客席にいた時にステージで起きた事知り合いの体験談どっかで聞いた話、、
など、色々集めてみました♪

 

『この話もぜひ追加して欲しい!』
と言う失敗談、ハプニング、もしありましたら、ぜひコメントお願いいたします♪全てお載せ出来るかは、お約束できませんが、吟味して、追加させていただくかも知れません(*^_^*)
よろしくお願いいたします♪

 

なんか、『失敗談』と言うと、なんか悪い事みたいで、なんとなく嫌なので、『やっちまった談』(笑)

っていう見出しにします。はい。(^^)

 

やっちまった談①

とある老人ホームでの木管五重奏の演奏会にて。

 

施設の床は絨毯ばりで、スリッパで中に通され、本番の演奏するスペースも同じく絨毯ばり。
リハーサルも皆スリッパで実施。

 

さて、いよいよ本番。
おじいちゃん達笑顔で聴き入ってくれる中、、演奏者の足元を見ると…?
5人中4人は本番用のヒール靴や革靴に履き替えて(室内でも汚れないよう、靴底は拭いてあります)演奏してるけど、

 

1人だけスリッパのまま!!(o_o)( ̄◇ ̄;)
ロングドレスで何とか足元は隠れているものの、演奏中動くとチラチラ見える茶色いスリッパ。。

 

履き替えるのを忘れてスリッパで本番やってしまったのでしたーーー( ;∀;)

 

やっちまった談②

とある声楽家のリサイタルで、ピアノと歌のみのプログラム
ピアニストの伴奏譜は、それはもう大量。。
ピアノの譜面台に何重にも重なる楽譜達。。

 

激しめの曲の最後、勢い良く和音を弾ききった次の瞬間!

 

ピアノの振動も加わり、譜面台ギリギリに置かれていた楽譜達が、、

 

バサバサーーっ!!!Σ( ̄Д ̄ノ)ノ
とピアニストの手の上に落ちて来てしまったのでした。。( ;∀;)

でも、、
曲の最後で落ちて、不幸中の幸い。。( ;∀;)

やー、見てる方もなんか嫌な予感、してたよね。。

 

 

やっちまった談③

とあるオーケストラの本番にて。

オーケストラは演奏者の人数が多いので、コンサートが始まる直前に、『チューニング』という音合わせをします。

皆で『ラ~~~』って同じ音を出して、ピッチ(音程、音の高さ)を合わせるんですね。(^^♪

で、そのチューニングの基準となる音を一人が出して、皆でその音に合わせるんです。

その基準となる音を最初に出すのがオーボエです。

 

↓オーボエの全体のいい感じの写真が無い(汗)こんな感じの楽器です。黒くてクラリネットよりたくさんキーが付いてます。縦向きに持つ楽器。

.

のだめカンタービレで黒木君が吹いてるアレです。

のだめ漫画7巻の表紙がオーボエだった!(・∀・)

 

 

 

オーボエの管本体に、『リード』と呼ばれる植物の葦で作ったものを取り付けて、リードを口にくわえてそこから息を吹き込むんですね。

なぜかウチの楽器小物入れの引き出しに入っていたオーボエのリード↓(笑)

※注 なべまりはクラリネット吹きです。オーボエは吹けません。(笑)

むかーしむかしに、口輪筋を鍛える為に、オーボエの友達にもらって、暇さえあればリードくわえてたんです(。-`ω-)b ↑はその時のだね。

それはさておき。

写真を見てお分かりの通り、オーボエのリードって小さいんですよね。

 

で。話を戻しますね。

とあるオーケストラの本番。

奏者は皆ステージに登り、、

 

あ、もう一つ補足。(話逸れてばっかり。。(・_・;))

 

オーケストラは何十人もの人数で演奏する為、後ろの席に座っている奏者からは、指揮者が見えにくいんですね。

 

で、ステージでは『ひな壇』という、段々になるように(後ろに行く程高くなる)台を組んで足場を作ったもの、その上に奏者達が登ります。

で、この『ひな壇』。大きな一つの段差がある台を置いているのでは無く、『箱足』というその名の通り箱状の木の部品(台の足になる部分)を並べて、その箱足の上に、『平台』という大きな平たい台を乗せて、積み木のように組み立てて作るんですね。

なのでまぁ、ひな壇には微妙に隙間があったりする訳です。積んで並べている訳ですからね。

 

はい。本題に戻ろう。

 

とあるオーケストラの本番。

奏者は皆ステージに登り、指揮者登場する前に、さぁ!Let’sチューニング!(*^▽^*)

お客さんとしても、あのチューニングタイムは、『いよいよコンサートが始まるぞっ♪』ワクワクする時間なのです☆

…ってアレ??

いつまで経ってもチューニング始まらない?!

 

“オーボエ~?ラの音出してー?” (ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)きょろきょろ

コンマス(コンサートマスターの略:第一ヴァイオリンのトップの人で、指揮者と一緒にオーケストラの音楽を引っ張る人)が、オーボエにアイコンタクト。

↓以下コンマスとオーボエのアイコンタクト。心の声(笑)

 

“ん?(。´・ω・)

なんか様子がおかしい。

え??リードが無いって??

急いで予備のリード出して出して!!”

 

いつもより長めのインターバルの後、無事チューニングが始まりました。

 

でも何が起きたのでしょう?

 

実は…

オーボエのリードを、『ひな壇』の下に落としてしまったのですΣ( ̄ロ ̄lll)

 

運悪く、ひな壇の隙間をすり抜け、台の下へと落ちて行ってしまったリード。台の下にもぐって取る訳にもいかず、あたふたしてたんですね。。

リード楽器の方は、予備のリードもステージに持っていくのが、オーケストラ以外の本番だとしても、やはり安心です。。。(0_0;)

 

 

やっちまった談④

リードネタをもう一つ。

 

今度はクラリネットの話です。これは白状すると、私自身の話です(・_・;)

クラリネットをはじめて二年目の吹奏楽の定期演奏会にて。

 

確か高校2年の時。

定期演奏会は、部活にとって一年の集大成。

 

演奏会は3つの構成からなり、クラシックJAZZ映画音楽吹奏楽のオリジナル曲など、10曲以上を演奏します。

 

第一部はブラスバンドの制服。第二部はGパンにオリジナルTシャツ。第三部は楽器のパート毎にテーマを決めて仮装?いやいや、素敵な衣装で臨みます♪(´艸`*)

ご想像の通り、控室は衣装やら、楽器ケースやら、楽譜やら、その他荷物やらでごった返します。

でも、ごちゃごちゃしてると楽器を落としたりして危ないので、テーブルの上は楽器専用置場にしたりしてたかな?(遥か昔の記憶を辿り中・・)

 

いよいよ本番直前。皆で楽器にリード付けて音出し。最終確認。

で、友達A子が『後ろの襟、変じゃない?』と聞いてきた。

ちょっと曲がっていたので、『直してあげる』と私。

楽器を一瞬テーブルに置く。

 

周りにも他の子のクラリネットが置いてある。

 

A子の服に気を取られてた私。楽器から目を離してたら、

『あーーっ!真梨子ちゃん!(←私の事ね。I am マリコです 笑)ごめん!!!』

『え?』

振り返ると、、

私のクラリネットのリードに、衣装の袖を引っ掛けちゃったB子。

本番で使う予定のリードの先端が折れちゃったーーーΣ(゚д゚lll)

↑クラリネットのリードの先端は100分の何ミリの世界で薄くて繊細なんです。

 

さすがに焦りましたが、別のリードに付け替えて、平常心を装う私(笑)

そう。リードを保護するキャップをすぐに付けて置いとけば良かったのよね。(-“-)

 

本番前の私の楽器管理の甘さが引き起こした『やっちまった談』でした(^^;

 

 

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ハプニング!⑤…ではなく?→生き物とアンサンブル☆

私の尊敬するクラリネットの大先生のセミナーにて。

VIPなメンツでの、先生方のコンサートが、セミナー中にありました。

セミナー自体、野外ホールを借りての実施。コンサートも同じく野外ホールにて。

周りは自然に囲まれた素晴らしい環境(´艸`*)

でも真夏の開催。

野外ホールは当然でます。ええ。

 

虫が!!

 

まぁ毎度の事なので、皆もあまり気にしないでいたのですが。

 

演奏者の間をすり抜けながら飛ぶ(アブ)。

 

恐れ多くも演奏中の大先生に止まろうとする(ガ)

 

さすが、超一流はそんな虫たちともセッション…アンサンブルしてるかの如く、動じずに、最後まで素晴らしい音楽を聴かせてくださいました♪(*゜▽゜//゛パチパチ☆

 

そして、そんな先生方とアンサンブルしたい生き物がもう一匹いました。。

 

皆さんは、C.Mウェーバーのクラリネット五重奏曲をご存知ですか?

↓YouTubeで冒頭だけ聴いてみましょう♪

 

 

『たーーーーらっ

たーーーーーらっ

たーーーー らーー らーー

たんっ たんっ たんっ たんっ たん…』

↑みたいな感じの冒頭です。

しっとりとした、美しい弦楽器の音♪(´艸`*)良いですねぇ☆

 

この動画は適当に引っ張って来たので関係無いですが、コンサートでこの曲を演奏されてたんですね。

 

で、頭の

『たーーーーらっ』

の後の休符がありますよね?

その絶妙なタイミングで…

 

『アォーーーーーーーン』

(∪・ω・)

 

( ゜Д゜;)!?遠吠え??

 

しかも二回目も

 

『たーーーーらっ』

……

 

『ワンワンっ アォーーーーーーーン』

(∪・ω・)b

 

なんと!(笑)

 

そんな間合いが分かるワンちゃんいるんですか!(笑)

(∪・ω・)bハイ。僕だワン。

 

さすがに笑いそうになりましたが、なんとかこらえました(*´ω`)

 

冒頭二回の休符に合わせて遠吠え。。。

さすがにそれ以上は続かず、たまに鳴き声が聞こえて来る程度でしたが。。

にしても、、

センス良すぎだから!!

ついつい素敵な演奏に乗ってしまった(やっちまった)ワン

(∪・ω・)b

 

 

 

 ハプニング⑥世界で語り継がれる、14歳の少女が起こした奇跡

これは私が幼稚園の頃から憧れているヴァイオリニストの五嶋みどりさんの、有名な逸話です。

すでにお分かりだと思いますが、これは決してやっちまった談ではなく、世界中で語り継がれている、1人の天才少女が起こした奇跡のお話。

 

五嶋みどりさんは、私が幼稚園の時に、CDかテレビかで、チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲を演奏しているのを聴いて、

子供ながらも、

『すごーーーーーーい!!!かっこいいい!!!』と感動し、

『私もヴァイオリンやりたい』

と親に頼んだ程、憧れの存在です。

まぁその『ヴァイオリンやりたい』という想いは、本気にしてもらえず、その後もピアノを続けていく事になる訳ですが(^^;

初めて生の五嶋みどりさんの演奏を聴きに行った時は、もう、最初から涙が勝手に溢れてきて、もういいや垂れ流しで。。(´;ω;`)

と、顔をぐずぐずにしながら聴いた想い出があります。

 

↑コレ、頂いたサイン♪(´艸`*)私の宝物です❤

 

ちなみにこのCDは擦り切れる程聴いてます♪

CDレビューは今度改めて書きますね。

さて、私の想い出に浸るのはこれくらいにして、と。(笑)

 

 

 

『タングルウッドの奇跡』

1986年。五嶋みどりさんが14歳の時。タングルウッド音楽祭で、あのレナード・バーンスタイン(作曲家/指揮者/ピアニスト)と共演します。

そこで起きたのが、有名な『タングルウッドの奇跡』です。

その日の演奏曲目は、バーンスタイン自身の作曲『ヴァイオリンと弦楽オーケストラのためのセレナード』ボストン交響楽団との共演で指揮はもちろんバーンスタイン。

演奏中、五嶋みどりさんの使用していたヴァイオリンのE線(ヴァイオリンの4本ある弦の内、一番細くて高い音の弦)が、、

切れてしまったのです!!

即座にオーケストラの第一ヴァイオリンの方のヴァイオリンと交換。

バースタインがオケを一瞬止め、数秒のインターヴァルの後、五嶋みどりさんは、すぐにまた弾き始めました。

 

全く動じずに、即座に楽団員と楽器を交換し、演奏を続ける姿は、超一流の仕事人、とても14歳には見えないプロフェッショナル、そのものです。

オーケストラのほうがこの状況に焦ったかも知れないですね。。

 

ヴァイオリンは弓(楽器の弦を擦る棒の事)ならよく切れちゃうことがあります。弓の部分は馬のしっぽの毛が使われており、この弓の毛は演奏してるとよく切れる事がありますが、今回切れたのは、ヴァイオリン本体に張られているの弦の方。

しかも…

一度交換して、第一ヴァイオリンの方のヴァイオリンで演奏を立て直しますが、

なんと、また切れてしまった!!(*_*;

もう一度交換して、強靭なメンタリティで最後まで弾き切ったのでした。。。涙

こんな大舞台で。凄すぎます。。。

 

百聞は一見に如かず↓

 

 

私も改めて見てみましたが。。

二回目の交換の時、ヴァイオリンソロが無い箇所だったため、演奏は一回目の時の様に止めずに演奏が続き、ヴァイオリンの首当ても付けずに弾き始めているのが分かります。

次のヴァイオリンの休みの箇所で、ささっと首当てを取り付けています。

冷静です。凄い。(*ノωノ)

 

さすがに二回目はお客さんもどよめいていますね。

演奏が終わると、

お客さんのスタンディングオベーション

(´;ω;`)(´;ω;`)

こんなすごい経験、ヴァイオリン奏者も、指揮者も、オーケストラも、その場にいた聴衆も、一生に一度あるかないかですよね。。

 

五嶋みどりさんの偉業に拍手を送って、今日はこの辺で終わります♪(*^-^*)

 

 

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なべまり(渡部 真梨子)

なべまり(渡部 真梨子)

楽器で、音楽で幸せな人生を送ろう♪ をテーマに記事を書いています(*^▽^*) クラリネットの奏法、練習法、メンタル管理、身体の使い方、自己啓発系、時短術等を中心に扱っています♪ 記事によっては大きな視点で、色々な楽器の方にも参考になるように心掛けて書いています。 また、メンタル・マインド面では色んな方の背中を少しでも押す手助けになれたら… と微力ながら取り組んでいます☆彡 [詳細]



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