幸せを運ぶ♪なべまりクラリネット

~音楽で、クラリネットで人生を豊かに~

ロングトーンの練習方法③上級者向け

time 2017/09/21

ロングトーンの練習方法③上級者向け
LINEで送る
Pocket

こんにちは(^_-)-☆なべまりです♪

最近息子が昼ご飯食べながら、寝落ちする姿に癒されてます(笑)

食欲と睡眠欲との葛藤がすさまじいです。

 

 

さてさて。

今日はちょっと上級者さん向けの記事です(=゚ω゚)ノ

とは言っても、内容はロングトーンについて。

管楽器の基本中の基本です。

 

『上級者向け』とは言え、普段しっかりロングトーンをやっていて、最近練習がマンネリ気味なんだよね~

と言う人にもお勧めですよ(*^-^*)

 

ロングトーン練習方法①と②をまだお読みでない方は、こちらから目を通して見て下さいね♪↓↓

 

 

sponsored link

ロングトーンの目的

 

↑のロングトーン練習方法①と②にも書きましたが、とっても大切な事なので、復習かねてもう一度(*´ω`)

 

ロングトーンの練習目的は…

 

●楽器をしっかりと鳴らせるようになる為のトレーニングの一環

 

●練習をする前に、息を一定した量と圧力で吹き込む為の、身体の準備運動になる

 

●身体の調子、リードの調子、楽器の調子を図る事ができる

 

●安定した息を入れたり、息のコントロールの練習になる

 

●音程のコントロールの練習になる

 

というのが上げられます。

今回もう一つ付け加えたいのが、

 

●息の長さを長くする、肺活量を増やすトレーニングになる

 

というもの。

 

今日はこの『ワンブレスを長くする』事に特に有効なロングトーンの練習方法のご紹介です♪

 

初めに押さえておきたい呼吸法

今回のロングトーンの練習方法は↓で紹介している、腹式呼吸と、三段階呼吸法を使って練習する事をお勧めします。

これらの呼吸法については、別記事にまとめていますので、ここでは割愛しますね(・∀・)

 

 

 

肺活量を増やすトレーニングになるロングトーン練習方法

では早速見ていきましょう♪

基本のやり方は、ロングトーン練習方法①ロングトーン練習方法②のどちらでも構いません。

具体的には、

●1音を音量を変えずにメトロノームに合わせて任意の拍数を伸ばす

●1音をクレッシェンドした後、ディミヌエンドしながら、任意の拍数を伸ばす

●1音をクレッシェンドした後、半音上の音に移り、ディミヌエンドしながら、任意の拍数を伸ばす

 

これらのどの方法でもよいです。

この普段のロングトーンの練習にプラスして、次に紹介する事を実施or気を付けてやってみて下さい。

 

息を出し切った後に直ぐ吸わない

限界までロングトーンで伸ばした後、すぐに酸素を吸いたくなりますよね??

そこをもう少し我慢!!!(;・∀・)マジ

 

限界まで息を吐き切っている為に、楽器の音はもう出ないと思いますし、息を更に出すのも無理かもしれません。

が!!その出し切った状態のまま、あとほんの数泊でよいので、息を止めたままにしてみましょう。

 

息を止めておくだけなら、もう2拍くらい我慢できると思います。慣れてくればもう少し行けます(。-`ω-)

ただし!

次の事に注意してください。

 

慣れないとクラクラ眩暈(めまい)がしたり、酸欠になったりする可能性があります。

くれぐれも、無理はし過ぎず、体調との兼ね合いも見て各自の責任で実施してくださいね。

この練習は結構シビアなので、立って行うより、座って練習する事をお勧めします。

倒れない様に注意してね(;・∀・)

 

アンブシュアはそのままキープする

2つめのポイントです。

↑で息を止めたままにしている時、アンブシュア(口の形)を緩めずに、楽器を吹く形をキープしたまま行います。

こうする事で、より長くワンブレスで吹くイメージが、身体や脳に染み込みます。

イメージって大切ですからね。↓参照

 

息を保つと言うより、『無になる』

3つめのポイント。

ロングトーンで伸ばしている時も、その後息を止めている状態の時も、『息を保つ、お腹で保つ』という事を意識するより、上級者さんは『無になる』と言う感覚で実施してみて下さい。

 

もちろん、一定の息を保つ事、お腹の支えをしっかり保つ事は大切です。それは当たり前に出来てからのお話です。

ぜひちょっとやってみて下さい♪

 

私は『息を出し続ける』とか『息を止めて我慢!』と意識するより、何も考えず、『無』を意識してロングトーンする時の方が、長くブレスを保つ事が出来ます。

皆が皆、当てはまる訳ではないかも知れませんが、試してみる価値はあると思います(*^-^*)

 

 

頭で円を描き、中心に向かうイメージ

ポイント4です。

頭の中で円をイメージしてみて下さい。

その円の中心に向かって静かに息を出している感覚でやってみましょう。

この時、『頑張って円に向かう』のではなく、『静かに向かう』のが大切です。

頑張ってる意識だと、筋肉がこわ張って、入る息の量も減ってしまう事があります。

 

また、円に向かうのでは無く、『円の中心に自分がいる』というイメージでも良いでしょう。

これらのイメージをする事で集中力が増します。

 

 

目をしっかりと大きく見開いて行う

ポイント5です。

これは初心者さんでもすぐにできますね(^^♪

ロングトーンで伸ばしている時も、その後の息を止めている時も、目を大きく開けてみましょう。

目から息を出してる…ぐらいの勢いで(笑)

こ、こわい……(;・∀・)ゴクリ

でも、これ、やれば分かりますが、これで2、3拍は更に上乗せ出来ますよ( ̄+ー ̄)

 

水を飲んでからやる

 

これは余談です。ポイント6の効果があるのは私だけかも知れません(笑)

気が向いたらやってみて下さい。

水(できればミネラルウォーター)をコップに200ml以上飲んでからロングトーンの練習をします。

水を体内に取り入れる事で、水分から体内に酸素も取り入れる事が出来ると言われています。

こうする事で脳に酸素が回って運動能力や仕事能力も上がる、と言うのを何かで(なんかのビジネス書?で)読んだ事があります。

確かに、水を飲んでからの方が、すっきりとした気分で吹く事も出来ますし、↑の練習をしても、クラクラ眩暈もせずに出来る気がしています。

試してみる価値はあるかと思いますよ(^^♪

 

sponsored link

 

ロングトーンで長いブレスを手に入れよう

いかがでしたか(´艸`*)

曲を吹く時、やっぱり妥協はしたくないですよね。

ブレスは、吸いたくない所では、やっぱり吸いたくないもの。

音楽的に納得できる演奏をするためにも、ぜひ、これらの練習で長いブレスを手に入れて、素敵な音楽を奏でて下さいませ(*^-^*)

今日も応援しています(*^▽^*)

 

 

コチラの記事も読まれています♪(´艸`*)↓↓

 

LINEで送る
Pocket

sponsored link

down

コメントする




運営者なべまりについて♪

なべまり(渡部 真梨子)

なべまり(渡部 真梨子)

楽器で、音楽で幸せな人生を送ろう♪ をテーマに記事を書いています(*^▽^*) クラリネットの奏法、練習法、メンタル管理、身体の使い方、自己啓発系、時短術等を中心に扱っています♪ 記事によっては大きな視点で、色々な楽器の方にも参考になるように心掛けて書いています。 また、メンタル・マインド面では色んな方の背中を少しでも押す手助けになれたら… と微力ながら取り組んでいます☆彡 [詳細]



sponsored link