今まで黙っていましたが、私は無類のジブリ好きです(笑)
特に宮﨑駿監督と久石譲の音楽のタッグが大好きです。
ジブリ作品は、ビデオかDVDかBlu-ray、何かしら持ってます( ^ω^ )
今でも料理とか、両手を使ってしなきゃいけない作業の時なんかに、DVDを流しておいたりしてます。
何回も何回も観てるので、音を聞くだけでも、頭に映像が浮かぶので便利です(笑)
日本語だけでは飽き足らず、英語の勉強の足しになるかなと、たまに音声を英語版にしてみたりして、遊んでます♪(´ε` )
これ良いですよ〜(*^_^*)好きな映画なら台詞も覚えているでしょうから、英語版の音声を聞いて、頭で和訳。
わからない単語も、その内、この事か!と分かってきて楽しいです♪
で、今日は英語の話じゃ無くて、作曲家久石譲さんのお話です_φ(・_・
久石譲の音楽が好きな人は多くいらっしゃるのでは無いでしょうか。
私もその一人です。
ジブリ映画も素晴らしいですが、やはり、そこにあの音楽があるからこそ、更に観客を世界観に引き込んで離さないのだと思います。
ジブリ作品、どれも甲乙つけ難く好きなのですが、音楽に焦点を合わせると、1番好きなのは紅の豚ですかね♪
アドリア海を舞台に、気持ちの良い生き様の人々を描いています。
紅の豚を観ていると、爽やかな風が駆け抜ける様な感覚になり、心が洗われます(*^_^*)
母に前に言われました。
「あんた、何か行き詰まってると、紅の豚みるよね(笑)」
確かに_φ(・_・
無意識だったけど。
いやぁ、それは心が洗われるからじゃ無いですかね(笑)
コホン。また話が逸れましたヽ( ̄д ̄;)ノ
久石譲。
3年前位に、私の中で再フィーバーして、ジブリ作品以外にも色々と久石譲の音楽を聴きまくってました。
で、ここまで人の心を動かす人は、何を考えて仕事してるんだろう?
久石譲の事をもっと知りたい!
と思い、買ったのがこの本。
久石譲著『感動をつくれますか?』/角川新書
これ、一気に最後まで読んじゃいました(笑)
もう何というか、音楽をする上で、教科書にしたい!と思いましたね(>_<)
同時に、今まで『この方向で合ってるのかな?』とふんわりとしていた様な部分が、『間違っていなかった!』と確信が持てた事もいくつかあり、自信にも繋がりました( ^ω^ )
音楽をやっている人にはもちろん、クリエイティブなお仕事をされてる方、勉強中の方には、是非是非読んでいただきたい一冊です♪
きっと、気付きが沢山得られると思いますよ♪
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