みなさん、のだめカンタービレ、読みました?♪(´ε` )古い話題で申し訳ないですが、触れずにはいられなくて(笑)
私は案の定どハマりしまして、漫画全巻買い揃え、TVもアニメも映画も繰りっっ返し見てました。今でもたまに見ます。
しばらく見てないと、また無性に見たくなり、DVDレンタルしてくる…
そんな感じです;^_^A
最近、旦那がふと、のだめカンタービレ第1巻の漫画を手に取り、(今更ながら)初めて全部読んだそうで。
めっちゃ面白い!と全巻読んだ勢いで、そのまま、また1巻に戻って繰り返し読む…
って言うのを、2ヶ月位かけて、3、4クール位(笑)繰り返してました(笑)
音楽に詳しくない彼ですが、私がよくかけてる音楽の、曲名や作曲家名が分かるようになって来て、オーケストラにも興味が出てきたようです(*^_^*)♩
しめしめ(´皿`)
音楽をやっている者としては、のだめカンタービレのクラシック音楽における貢献は、本当にありがたいものです(=´∀`)人(´∀`=)
今まで、クラシックにあまり興味がなかった人に、新たな世界を見せてあげているのですから♩
先日、中学生と小学生のお子さん(女の子と男の子)を持つ女性の方に伺ったお話です。
ご自身は特に音楽をやらないのですが、のだめカンタービレの影響で、お子さん達がクラシックのコンサートに行きたい!と言ってホールに足を運んだり、
有名なクラシックの曲なら、ちょっと聴けば、作曲家と曲名がわかる、レベルまでになったそうです。
親御さんとしては、お子さんがクラシック音楽に興味がある事と言うのは、安心ですね、と話していらっしゃいました(*^_^*)
私は、特に大学生の頃に、のだめを読んで元気を貰っていました。
落ち込んだ時も、また頑張ろう、自分も音楽にまっすぐに向き合おう、と思える、そして面白くて笑える、そんな作品です♪(´ε` )
漫画は音楽が聴けないのですが、漫画にしかない良さがありますよね!
↓第1巻です
↓大人買いしたい方はコチラ
将来子供にも見せたいし、DVDかBlu-rayもいずれ手元に置いておきたいなと目論んでおります( ̄+ー ̄)
ドラマはなんと言っても、千秋先輩役の玉木宏がカッコ良すぎ*・'(*゚▽゚*)’・*
こう言った音楽物のドラマや映画って、演奏者がどーーーーしてもやらせっぽく見えてしまう為に、物語に集中出来ない…っていう場合が結構あるので、私はあまり好きじゃなかったのですが、のだめカンタービレはそんな事全然ありませんでした。
指揮者指導は、指揮者の飯森範親氏が担当されたそうです。
メイキング映像とかも見たのですが(←マニアック笑)本当にキャストの皆さん、苦労されただけあって動きが自然なので、話にのめりこめます♪
レンタルも良いですが、私みたいに何度も借りるのなら、もう永久保存版で買ってしまった方が良いかと;^_^A
そんな方はコチラ↓
本編↓
ヨーロッパ編↓
最終楽章前編↓
最終楽章後編↓
最後に…アニメにも触れさせて下さい(笑)
アニメは、びっくりしたのですが、ピアノの演奏や木管楽器の運指、バイオリンの動きなど、きちんと、その曲の通りに演奏してる指づかいなんです!
これにはめっちゃ感動しました♪(≧∇≦)(←感動するポイント、ズレてる笑)
パリ編が、実写版だとしっかり描かれていたのに対し、アニメはさささーっと通り過ぎてしまう印象がありましたが(千秋先輩、いっ)、それ以外は音楽をじっくり聴けるので、おすすめです♪
アニメ版コンプリートbox(特典映像付き)↓
すみません…白熱しました;^_^A
※↑で紹介してる商品は、DVDとBlu-rayとがありますので、ご注意下さい。
『勉強した本』と言うより、漫画なのですが、カテゴリ欄は、勉強した本…に入れさせて頂きました;^_^Aあしからず…(笑)
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