レベルが上がれば上がるほど、基本的な事に立ち返る

これは、自分への戒めに書いてます( *`ω´)

アンブシュア(楽器のくわえ方)、ロングトーン(1つの音を長く伸ばす)練習、スケール(音階)などの基礎練習をはじめ、音楽の作り方、捉え方、などなど、どこまで深く掘り下げてできるか。
時間が許す限り、探求していく。

私はただのルーティンとして、惰性でやる練習になって来たなと感じたら、練習メニューを組み直すようにしています。

注目する箇所も意識的に変えるようにしています。

自分を常に飽きさせないように、新鮮な気持ちで楽器、音楽と向き合えるようにするのが、個人的には大切だと思っています。

私は元々飽きやすい性格なので;^_^A
工夫するようにしてます。

色んな方面から自分を育てていくみたいな。

でも、そんな大それた事してる訳じゃなくて、育成ゲームをやって楽しんでるみたいな感じ。

自分ではそれ位の構え方が、無理なく、自然体でいられるから。

どんなにすごい人も、結局は大切にしているのは地味に思われがちな事だと思う。
華やかな事なんかない。

基本を馬鹿にしないで、でも眉間にしわを寄せるんじゃなく、楽しむ。で、なおかつしっかりやる。

あるアメリカの先生のセミナーで、

『ここの出だしは、こうやって踊りながらやる様なイメージだよ。ちょっと踊りながら吹いてみて』
と言われた。

私はただただそのセミナーを心から楽しんで受けていた為に、自然と笑みがこぼれて、身体も自然と動いていた。

『いいねぇ!!それだよそれ!日本人は特に真面目だから、恥ずかしがってこういう事はあまり出来ないんだけどね!』

と( ´ ▽ ` )
まぁ、私が恥を知らない女なだけかも知れないけれども。コホコホ。

何が言いたいかというと、、
真面目にやるんだけど、楽しんで、アグレッシブに。でも感じる心、洞察力は深く。。

そんな風になりたいなぁと(*^_^*)

基本を大切にする、でも真面目くさってやらない様に、でも真面目にやる事はやる、笑いながら、元気に♪(´ε` )

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