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スワブの使い方

time 2016/08/12

スワブの使い方
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日々の楽器メンテナンスは、楽器を長持ちさせる為に、また、タンポ(穴を塞ぐキイに付いている白いクッション)などの消耗品を、長持ちさせる為には、欠かせません。♪(´ε` )

毎日の楽器管内の掃除に欠かせないのが、スワブ。

スワブは、クラリネットの管内を通して、管内の水分を拭き取る、掃除用具です。

今日はこのスワブに関して書いていきます(*^_^*)

 

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いつスワブを使うのか

本番前や、合奏前など、また練習後の楽器をしまう前、さらに練習中も1時間に一回程度はスワブを通す事が、オススメです。

また、

スワブを通したらタンギングがクリアになった!

音が鳴るようになった!

と言う事もあります。(*^_^*)

 

どうやって通すのか

これは奏者によっても、楽器屋さん、リペアマン(修理屋さん)によっても、言う事は様々です。_φ(・_・

下記を参考に自分で納得出来るメンテナンス方法を探してみて下さい(*^_^*)

マウスピース(口でくわえる部分。歌口)にスワブを通すべきかどうか

これは、人によって意見が別れるところです。

マウスピースの先端は非常にデリケートな作りになっている為、内径(マウスピースの内側)や先端を傷付けてしまうor毎日の(スワブを通す事の)積み重ねで、少しずつ内径が削れていってしまう…

と言う理由で、マウスピースにはスワブを通さない、と言う人もいます。

それはそれで良いかと思います。

ただ、その場合もマウスピースの内径には唾液や水滴がつきやすい為、そのままにする訳にはいかないので、布で拭き取る必要があります。

 

マウスピースの掃除をスワブを使ってする場合に気をつける事、ポイント

①スワブをマウスピースにもし通すとしても、マウスピースの先端の尖った部分に擦り(こすり)付ける様な角度には絶対にしない。

②通す時の方向は、マウスピースの先端を守る為、コルク側から入れる。先端側から入れない。

③マウスピースにスワブを使う場合は、ゆーーーっくり通し、摩擦にて内径が削れない様に気を付ける。

④スワブを通す時、スワブの全部を通さずに、半分位まで通して止め、逆方向(マウスピースコルク側)に戻して抜くと言う方法もあります。この時もゆーーーっくり行います。

⑤スワブの紐の先に付いている重りでマウスピースの内側を傷つけないよう、丁寧に扱う。

⑥B♭クラリネットマウスピース用の小さめのスワブを使用するのも、1つの手。その場合も①②③⑤の注意点に気を付ける。

 

樽(バレル)、上管、下管、ベルの通し方

これも、樽から通すのか、ベルから通すのか、樽から派とベルから派に別れます(´・_・`)

【樽から派】

上管を上から覗いてみると分かるのですが、左親指で抑えるキイの内側は、上管の内径にまで金属部が飛び出ています。要するに、楽器の内側に突起物がある状態です。

ここに、スワブが引っかかる場合がしばしばあります。

私も昔は2回くらい引っかかって取れなくなった事がありました。

(※万一スワブが引っかかって取れなくなった場合は、力ずくで無理に引っ張ると、楽器に負荷がかかる為、あまり力は入れず、騙し騙し抜いて下さい!

取れなくなった場合は無理に抜こうとせず、楽器屋さん、リペアマンにお願いして取って貰いましょう。)

 

樽(バレル)から通す場合、この突起部分に引っかかる可能性が低くなります。

と言うより、上管の上側のコルク部分からすぐの所なので、引っかかっても、反対側に引っ張って解く事ができるので安心です。

 

【ベルから派】

ベルは口が広く、スワブの紐を入れ易い?

↑でお話しした突起部分に、引っかかりにくいタイプのスワブなら、ベルからでも良いかも知れません。

昔楽器屋さんに頂いたスワブで、布の両サイドに紐があるタイプのスワブがあり(今でもあるのか??)、これなら引っかかっても、反対側の紐を引っ張る事で取れるよーと言っていました_φ(・_・

 

いずれにしろ、スワブはくしゃくしゃっと丸まった状態のまま通す事はせず、きちんと伸ばして通せばそうそう引っかかる事はありません。(*^_^*)

 

洗濯

毎日水分を拭き取る訳ですから、匂いやカビが心配ですΣ(゚Д゚)使い終わった後、ほとんどの人はくるくる小さく丸めて楽器ケースにしまうでしょうから…定期的な洗濯をお勧めします。

とは言っても、面倒だし、何かと後回しになりがち…。なので気になった時にすぐ洗いましょう!紐の部分が絡まるので、ネットに入れて洗濯機で洗います。柔軟剤を使って良いかが微妙な所です。私はネットに入れて柔軟剤使わずに単品で洗濯機で洗ってます($・・)/ VIP扱いだなスワブさん。。まぁでも、昔はそのまま他の服と一緒に洗ってたし、柔軟剤も使ってもコレと言って支障は無かったので、好き好きですね。

 

交換時期目安

スワブは洗っても匂いが消えなくなったらもうご臨終です(>_<)また、吸水性が落ちたり、破けたり、ほつれたりしたら、交換しましょう。破けたりほつれている物を使用すると、楽器管内で詰まる可能性がありますので、早急に交換を!

 

スワブ紹介

♢定番 ヤマハスワブ

お手頃価格でゲットできます。消耗品のため、お手頃価格なのが嬉しい。1度通した後、しっかり乾いてから次に使わないと、二回連続で通したりしても、二回目は若干吸水が甘い気がします。

 

♢吸水性抜群 通称ワカメ(笑)

吸水性抜群です。ヤマハのスワブより少し厚手。上管に引っかかりやすいですが、きちんと伸ばして使えば問題なし。私は今はコレ使ってます。

 

♢高級感溢れる、マイクロファイバースワブ

これも吸水性抜群。BGのマイクロファイバー製スワブ。色が大人しめなので、ステージ上で使っても上品に見えますね。

 

スワブでやってはいけない〇〇とは?!

スワブでコルク周りに付いた水滴を拭き取るのは止めましょうね。(´・_・`)

ジョイント部分(樽、上管、下管、ベルの、各間)に着いた水滴は、グリスの油分が付いています。

その油分が、スワブについてしまうと…

油分の付いたスワブで、管内を通す事になり、楽器に良くありません。

ジョイント部分は、専用にタオルハンカチなどを使って、水分と、残ったグリスを拭き取りましょう♩

 

以上です♪(´ε` )

毎日のメンテナンスで、快適なクラリネットライフを送りましょう♩( ´ ▽ ` )ノ

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なべまり(渡部 真梨子)

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楽器で、音楽で幸せな人生を送ろう♪ をテーマに記事を書いています(*^▽^*) クラリネットの奏法、練習法、メンタル管理、身体の使い方、自己啓発系、時短術等を中心に扱っています♪ 記事によっては大きな視点で、色々な楽器の方にも参考になるように心掛けて書いています。 また、メンタル・マインド面では色んな方の背中を少しでも押す手助けになれたら… と微力ながら取り組んでいます☆彡 [詳細]



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